インフラ仮想化、5つの理由


仮想インフラを後押しする最大の理由は、お金である。経営者にとって、コスト削減ほど重要なものはない。仮想インフラを導入すべき理由として、以下の5つが挙げられる。

1.サーバーの数を減らす。仮に1つの仮想マシンで12のサーバーをまかなうとして、物理的に12のサーバーが削減される。よって、それらにかかる費用も削減することができる。



2.場所の節約。物理的にサーバーの数が減れば、それらを設置すべき場所も節約される。データセンターを賃貸している場合など、コスト削減は著しい。サーバーの電源やクーラーにかかる光熱費も節約できる。

3.メンテナンスの手間が減る。仮想マシンもメンテナンスが必要ではあるが、サーバー数の削減にともない、そのぶん、メンテナンスが不要になるうえ、リスタートにかかる時間も激減する。

4.人件費の削減。たとえサポートすべきシステムの数は変らないとしても、それらが1つの仮想マシンに集約されれば、物理的にサポートすべきシステムは実質1台である。

5.システム管理の簡易化。例えば、実際のサーバーは稼動中にハードディスクを増設することはできない。しかし、仮想インフラなら、それが可能であるし、短時間でできる。データーセンターに出向いて作業する必要もない。

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ZDNetコラム Virtually Speaking より

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