クラウドなんて当たり前


クラウドコンピューティングの専門家が最近増えてきた。この状況が果たしていつまで続くのか。クラウドが廃れていくという意味ではない。その逆で、クラウドが当たり前になりすぎて、「クラウドの専門家」があまり意味をなさなくなる日が遠くない。

たとえば、インターネットが普及し始めたとき、インターネット・コンサルタントや、インターネット・デザイナーが増え、インターネット・トレードショーもあちこちで開催された。



今日、インターネット・トレードショーなど、どこでもやっていない。それはクラウドだったり、eコマースだったり、ソーシャル・ネットワーキングだったりと、細分化されている。

それと同じで、二年前、クラウドとはいったい何?と首をひねっていた人々が気がついたときにはすでにクラウドを利用している。このまま行くと、クラウドが日常、当たり前のように利用されるようになり、「クラウドの専門家」は一レベル進化しなければ、ビジネスが成り立たなくなる。

—————————————————————–
(CloudCommonsコラムThe Ubiquity of Cloud Part Iより)

関連する記事