中小企業がクラウドを利用するうえでの5原則


クラウド・コンピューティングの醍醐味のひとつは、会社規模が問題にならな
い点である。
一般的に、大企業が人材などの資源面で優位に立っているのは事実であるが、
大企業がクラウドを利用する上での5原則は、そのまま中小企業にも当てはまり、
捉え方によっては、大企業よりも有利な点も多い。



■経費節減のためのアウトソーシング
中国に工場を置いたり、インドにコールセンターを置いたりすることばかりが
アウトソーシングではない。クラウドにより、中小企業も、世界中どこからで
も人材を確保することが可能となる。

■主要事業に専念する
クラウドにはSaaSやPaaSなど、さまざまな分野があり、それは今後も増え続け
るだろう。クラウドを利用し始めると、そのすべてを活用しようとしがちだが、
自社の事業に合った活用法に特化すべきである。

■データ量より、いかにデータを活用するかが大事
企業は膨大なデータを収集し続けているが、それが分析・整理されないまま蓄
積されるのは無駄である。
現在あるデータをどのように活用するかに集中すべきである。

■顧客との関係を重視
企業は顧客サービス・ツールの利用に力を入れているが、本来、中小企業のほ
うが得意な分野である。

■成長プラン
クラウドは元来、柔軟性に富んでいるが、設備上の障害に直面しないとも限ら
ない。企業はつねにワークフローを見直し、不足の事態に備えなければならな
い。そこに思わぬチャンスが転がっているかもしれない。

(CloudTweaksコラムFive Big Business Principles
for SEMs Using The Cloudより)
http://bit.ly/YW1Gsc

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