「もう一つの祭日」
先日、2月6日の日曜日は、アメリカでは何のHolidayだったかご存知の方はいらっ
しゃるでしょうか?
え?カレンダーを見てもその頃に休日はない?

はい、本当はそれが正しいのです。ただ、冗談半分、本気半分でこちらの人はもうひ とつのNational Holidayとして数えあがる人もいるのが、毎年この頃の日曜日なん です。

一体何の日か、不思議ですよね。

正解は、Super Bowlの日です。

見てください、この新聞や、TV番組ガイド、そして大型TVの宣伝などなど・・・。ど れをとっても、1〜2週間前から、あらゆるメディアやビジネスはSuper Bowlに焦 点を当てているのです。今年は、ご存知の通り、Philadelphia Eagles と New England Patriotsがぶつかり、たった3点差でPatriotsが優勝を飾りましたね。
最近4年間で3回目の栄冠。まさにPatriots帝国を築いた、ともてはやされています。
普段だったら、日曜の午後、まだまだ交通量はそこそこあるはずの時間帯なのですが、ご覧の通り、3時半から試合が始まった直後の街の様子です。ほとんど車が走っていない・・・。
道路だけでなく、いつもだったら映画館やスーパーなどが固まっているこのショッピ ング・モールには沢山の車と人があるはずなのですが、この通り、ガラガラです。
実際に試合は、太平洋時間(つまり西海岸の時間)で午後3時半から始まります。試合が終了するまでの大体4時間弱くらいというものは、町中から人影、車の姿がほと んど消えてしまうのです。

これは、やはりSuper Bowlが進行中最8の時間帯に、近所のYMCAのプールを覗いて見た ものです。
ここもガ〜ラガラでした。

Super BowlがなんでSuperなのか、何で人々がこの日をもう一つの祭日と冗談で言う か、これでお分かりになったでしょうか?

  from Silicon Valley
by 山岸 孝雄