※画像は、イメージです。

今年も残すところ、わずか一日となった。 この原稿が掲載されるのは新年だが、実際に書いているのは大晦日の朝だ。 今、インターネットで日本のサイトを見たら、紅白歌合戦の途中経過で、 現在、白がリード、と書いてあった。ちょっと驚いた。紅白歌合戦の勝敗に ドキドキする人種が絶滅してから数十年は経つと思っていたのだが、いまだに ニュースで途中経過を速報していたとは。いや、紅白人気は最近復活したの かな。 もう長年、日本で年末年始を過ごしていないから、実際のところは判らない。 なんだかんだ言って、毎年、話題にはなっているみたいだから、人気は復活 どころか、実はずっと持続していたのかもしれない。。

ところで今、仕事をさぼって書いている。日本と違い、年末年始休暇がないの で、例年通り、仕事納めは31日、仕事始めは2日である。つまり、元旦が国民 の祝日で、それ以外に休みはない。しかし、いちおう出勤はしているものの、 なんとなく、のんびりムードが漂っていることも否めない。

決して仕事がないわけではないのだが、やる気がないのである。 特に31日なんて、なしくずしに半日で閉める会社も多い。 「なしくずしに」とは、実際には終日営業だが、12時をまわった頃に、 もういいんじゃない、もういいか、帰っちゃおうか、帰っちゃいましょう、 ではお疲れ、みたいな流れになって、本当に仕事を放り出して帰るのである。 上のほうから、今日はもう帰ってよし!という正式な通達が出る場合もあるが 、そういう立場の人たちがみんな休暇を取っていて、決定できる立場の人が 誰もいないことも珍しくない。だから、なおのこと、帰っちゃおうか、という 流れになるのである。

実はクリスマスイブもそれをやって、2時に退社してしまった。 今日も2時頃に消えようかな。 ネットの速報では、現在も白が2万票の差をつけてリード中! この「票」ってなんだろう。誰か投票しているのか。 昔は、バードウオッチングの人たちが客席の札を数えたり、玉入れの籠から 客席に向かって投げて数えたりしていた記憶があるが、ネット投票にでも 変わったのだろうか。

いずれにしろ、今年は白組が優勢のようだ。窓の外も一面雪に覆われて、 真っ白です!
以上、南極・・・ のように寂しい、年の瀬も押し迫った オフィスからでした。